支援のしかたコラム
ご家族のご本人への接し方、
どのように考えれば良いかなど
ピアサポーターの視点からみた
「支援のポイント」をご紹介します。
かぜの「体験談」2 ・・・「かぜさん」という ニックネーム
フリースクールではメンバーもスタッフも、ニックネームで呼び合うことが、世界共通の決まりになっています。 私は、風月庵開設当時から「かぜさん」と、呼ん...
もっと見るあの時の子供が このジジイを励ましてくれる
私の「落ちこぼれ」を経験の話です。 最初は小学校の一年生の算数、テストの度に0点のパレードです。 親の指導は、結局、本人の理解力のなさに、両親共に...
もっと見るあー、 神さまって いるんだなぁ!?
私は満員電車に乗れない。乗れない。どうしても、乗れない。その一駅が乗れない。 結局、私がどうやって、京都や、松江から帰ってこられたのか?
もっと見る「親がかわる」と、子が動く ; ひきこもり中期(安定期)
ひきこもっている息子さんの世話は、共働きのお母さんが、一手に引き受けておられました。 ある日お父さんが怪我をして手術をして、いつも家に居る状態になり...
もっと見るコラム・『 相手のことを考え過ぎ』
母から電話がありました。 「明日は実家に来るの?」 母は、私に「明日は来るんで?」と電話をしてきて、「明日は行かない。明後日は行く予定。」と私が...
もっと見る生きる力の バランス感覚 活動の現場と生活から;5
カウンセリングは、アドバイスや答えを出しません。 私達は、本人が自分で答えを出していくことを大切に考えています。 一緒に試行錯誤する役割が、自立を...
もっと見る不安をぬぐう 活動の現場と生活から;3
ひきこもって話が続かない若者に、何を話しかけていったらいいのでしょうか? 活動の現場と生活から見えてきたヒントを、ご紹介します。
もっと見るもっと、攻撃して!
不機嫌な態度が増えます。果てには、物を壊す、暴れだす。親に向かって暴言・暴力が出てきます。 「生きる力」がわいて来なければ、動き出すことは、難しいと...
もっと見る今の生き方以外を知らない
他の子どもと違っていると言う違和感は、殆どの「ひきこもり系」人間が、早い子は幼稚園時代に、遅くとも中学時代に、感じていた。 不登校になった・ひきこも...
もっと見る反抗としての家出 と 自殺願望
私の反抗期は、19歳の大学退学を、自分で決めてきて、父親を怒らせたところからが、始まりといえます。 20歳代は、「このままではいけない」という考...
もっと見る