支援のしかたコラム
ご家族のご本人への接し方、
どのように考えれば良いかなど
ピアサポーターの視点からみた
「支援のポイント」をご紹介します。
もっと、攻撃して!
不機嫌な態度が増えます。果てには、物を壊す、暴れだす。親に向かって暴言・暴力が出てきます。 「生きる力」がわいて来なければ、動き出すことは、難しいと...
もっと見る今の生き方以外を知らない
他の子どもと違っていると言う違和感は、殆どの「ひきこもり系」人間が、早い子は幼稚園時代に、遅くとも中学時代に、感じていた。 不登校になった・ひきこも...
もっと見る反抗としての家出 と 自殺願望
私の反抗期は、19歳の大学退学を、自分で決めてきて、父親を怒らせたところからが、始まりといえます。 20歳代は、「このままではいけない」という考...
もっと見る体験談 呪縛からの解放
物心ついた時から、周りの人たちと上手くやっていくことができずに、トラブルばかりの人生でした。おそらく、「愛着障害」の一種のような気がしていたのです。 ...
もっと見る後からの声掛け
先々心配して注意をしない、「ああしろ、こうするな」を、行動の前には一切言葉にしないことです。 では、具体的に家族(親)は、本人にどう接したらいいので...
もっと見る気持ちを動かすから、始める
長いひきこもり生活から脱出して、まずしたいことは、笑うことのようです。 何気なく一人でテレビを観始めることで、それも決まって、お笑い番組が多いで...
もっと見るコミュニケーションとは?‐3 「謝れない 父と子」
中学時代のことを、私が息子に謝ることで、学校に行くようになりますか? それなら、謝ります。 結局、父は、親の立場にこだわり、謝ることは負けるこ...
もっと見るソフト面の自立支援を ~メンターに見守られて~
「ひきこもり」といっても、今の認識と昔の認識とでは大きく変わってきています。 今は、外出もするし、も運転され、買い物にも出かけられます。「どこから見...
もっと見る体験談;あの時、逃げ出した僕
ひきこもる以前の僕を知る人達に、今の僕を見られたくない。 「社交不安障害」の症状の一つだったことがわかってきました。 [今のダメな僕を見られたく...
もっと見る本人から見た支援の手順
2020年9月29日の講演は、「孤独から仲間に出会う」(共に生きる、ひきこもり支援の実際)でした。 支援の流れをお話しし、私のひきこもり体験と、活動...
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